22/10/31~11/4 週間振り返り
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【週間 指標】
日経平均株価 27,199.52 (+94.39 +0.35%)
日経平均株価は先週比プラスで終わりました。
アメリカのダウがFOMCで軟調に推移したので
影響を受けた格好。
金曜日夜間のアメリカ市場が大幅上げなので
長期線を抜けた位置にあり、年末まで上げ期待できるのでは。
【値上がり率TOP10】
1位 4594 ブライトパス 124 +62
治験系IRで動意。
金曜日で2連S高です。
値幅拡大で寄れば下がると思いますが
バイオは材料の大きさ判断が難しいです。
2位 6632 JVCケンウッド 341 +130
決算動意。
同業アルパインが好決算だったので読めた銘柄でした。
連想力が足りなかった。
3位 6817 スミダ 1,327 +401
コイル専業。
アルパイン、ケンウッドに連動。
こちらも上方修正と増配。
来期見通しもいいと3連するのか。なるほど。
4位 7886 ヤマト・インダ 1,290 +386
業務提携ネタで動意。
2000円の節目で落下してきているところを見ると
3連寄ってからはマネーゲームですね。
5位 5727 東邦チタニウム 2,887 +739
好決算で動意。
陽線2連のタイミングでインすべきでした。
連想:大阪チタニウム
6位 5480 日本冶金工業 3,710 +924
こちらも好決算。
上髭2本なので要警戒。
7位 5726 大阪チタニウム 4,545 +1,115
こちらは東邦チタニウム連動です。
チャートもきれいですが、最後の打ち上げに見えます。
8位 2892 日本食品化工 2,388 +583
今期は超絶決算でしたが
来期以降の見通しが弱かったため、
2連で終了しました。
9位 7376 BCC 1,784 +412
介護テック系。
8月の決算以後、買われる展開。
ここはよくわかりません。
10位 6338 タカトリ 4,775 +1,100
10月末ごろの決算からぐっと買われている銘柄。
Twitterでも見かけるようになりましたので
そろそろ要注意です。(上髭三本)
【値下がり率TOP10】
1位 9399 ビート 34 -11
議決権争い思惑で上げ下げ。
チャートも崩れているので触らない方がよき。
2位 3681 ブイキューブ 786 -239
悪決算で売られる。
医療向けが不調のため、違う収益の柱が必要な状態?
乖離は大きいので逆ばりはあり。
3位 3719 ジェクシード 170 -51
ERPコンサル、人事・会計に特化。
下落トレンドのチャート崩れで値下がりしたっぽい銘柄。
ダウ理論で言っても買われる展開ではありませんでした。
4位 2130 メンバーズ 2,169 -565
企業サイトのデザイン制作・運用が主体。
減益決算。
強みがないと淘汰されますし、
チャートもきれいではないので触らない。
5位 7366 りたりこ 2,465 -605
良決算でしたが、売られる展開でした。
必要な業種なのでまだまだこれからと思いますが、
株は需給ですので、このあたりの下げ止まりまで待ちたい。
6位 6548 旅工房 502 -104
日別ランキングには入ってませんでしたが
だらだら下げてました。
ファンドが売ってるんですね。。。
7位 4592 サンバイオ 823 -159
ワラント発表で下げ。
バイオあるあるなので、ワラントイベントは注意。
8位 4262 ニフティライフ 949 -178
決算悪く売られる展開でした。
決算前からすでに陰線連発で怪しさが出てましたね。
9位 7046 TDSE 1,220 -221
AI活用のビッグデータ解析やコンサル。
上方修正発表でしたが売られました。
株むずい。
10位 5938 LIXIL 1,904 -318
悪決算発表で売り。
輸入企業にとっては為替ツライ状態です。
こちらもチャートは下落トレンドで触ったら火傷する形。
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