22年9月度 振り返り
日経平均 25,937.14 (-2154.32 -7.67%)
マザーズ指数 695.35(-46.78 -6.30%)
月足で見るとまだ高い位置にあるので、下げ余地は大きい。
マザーズは日経に先行してさげていたので先月はそれほど下げてないけど、1年で半値になってます。
650を守れるかがポイント。
【月間値上がり率TOP10】
1位 7692 アースインフィニティ
光通信の大量保有報告から高騰。
ヨコヨコ期間に上値試してから上げてる。出来高の違和感に気づけるか。
2位 2138 クルーズ
NTF系の材料で高騰。
ここも底値でヨコヨコ。材料でるまで出来高の違和感なし。
3位 9271 和心
インバウンドで資金集中。
ここも底値でうろうろ。共通する動きなのかな?
4位 9964 アイ・テック
2700円でMBO実施。
業績悪化からファンドの買取でしたが、プレミアムがつくTOBで良きでした。
5位 7064 ハウテレビジョン
黒字転換の決算から上昇。決算マタギは苦手なので買えない。。。
でも黒字転換の材料はすごーく強いのは理解。
6位 5032 ANYCOLOR
決算動意。
上場初値で買ってもすでに2倍以上。
決算良好、海外売上も今後見据えるとまだまだ株価あがるのかな?
7位 9254 ラバブルマーケティング
WEB3.0系の材料で動意。
1200円を割らせないマンがいて、このあたりで買えていればずっと持っておける。
安値で仕込むことの大事さを理解した。
8位 2813 和弘食品
ラーメンスープの素がすごく売れていると聞きました。
もうこの位置まで上がるとインできないから、ここも出来高の違和感に気づけるか。
9位 4936 アクシージア
好決算で高騰。ラバブルと同じようなチャートから高騰。
底値ヨコヨコはこれ以上の値下がりしづらいっていう安心感から安くで持っておくのもありか。
10位 9223 ASNOVA
名証→東証へ鞍替え。
5分足みたいなチャート。普段チャートみてないからこれは気づけない。。。
【月間値下がり率TOP10】
1位 3600 フジックス
赤字縮小の決算から動意。
先月は大幅高であったが、今月はほぼ全戻し。
移動平均からの高乖離はインしないこと。
2位 9867 ソレキア
材料はよくわかりませんが、
低時価総額、流通株数が少ないとマネーゲーム化しますね。
狙っては買えないけど…。
3位 5380 新東
ここも同じく。地合いが悪いと仕手系の銘柄がランク入りする。
4位 6619 ダブルスコープ
Twitterでも話題で説明不要かと。
チャートはFRONTEOに似た動きするのかな?
5位 7946 光陽社
低時価総額、流通株数が少ない銘柄のマネゲ。
6位 4563 アンジェス
MSワラント発行で下落。毎年の恒例行事なので安いところ拾っておくとよい。
7位 7050 フロンティアインターナショナル
来期の予想数字が悪く、売られてしまいました。
来期予想未定の銘柄は要注意ということで勉強になりました。
8位 1382 ホーブ
イチゴ栽培。
低時価総額、流通株が少ないのがポイント。
9位 1743 コーアツ工業
分割から高騰。これだけ乖離してしまうと売られるのね。。。
9月は上方修正も出たけど、これも織り込み済みなのか…。
10位 1757 中小企業HD
低位株すぎてランク入り。触らない。
【雑感】
・毎日の値上がり値下がりランキングに顔を出す銘柄が多い(当然か)
・月足の高乖離率のものは売られるからJC注意。
・逆に高騰している銘柄は底値うろうろから材料動意が多いので、
値動きがないからと監視をスルーするのでなく、やはり日々のチャートノックが大事と感じた。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません